ミニマリストにおすすめなお金のかからない趣味15選

疑問に思う女性

熱中できる趣味が無くて、毎日退屈…。
ミニマリストにおすすめな、お金がかからなくて、物があんまり増えない趣味はある?

この記事では、このような悩みを持った人に向けて、ミニマリストにおすすめなお金のかからない趣味をご紹介します。

三本

こんにちは、三本です。月8万円の生活費で一人暮らししているミニマリストです。この記事は僕の実体験をもとにしています。

この記事では以下のことを分かりやすくご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • ミニマリストにおすすめなお金のかからない趣味(ジャンル別に紹介)
  • お金のかからない趣味を持つメリット

趣味というと、どれも始めるのにお金がかかります。

「海外旅行や、スポーツ観戦とかしてみたいけど、お金の余裕がない!」となかなか手が付けられず、無趣味なミニマリストの人も多いのではないでしょうか。

しかし、中にはお金をかけずとも楽しめる趣味もあります。

実際僕は、近所を散歩したり、激安の公共プールで泳いだり、読書をしたり、サブスクで映画を観たり、お金のかからない趣味をいくつか持っています。どれもほとんどお金をかけずに出来ますが、楽しいです。

そこで本記事では、無趣味なミニマリストにおすすめなお金のかからない趣味をご紹介します。

ミニマリストにおすすめな「お金がかからない(だいたい3,000円以下でできる)」「物が増えない」おすすめ趣味を厳選しているので、参考になれば幸いです。

目次

ミニマリストにおすすめなお金のかからない趣味15選

ミニマリストにおすすめお金のかからない趣味

ここでは、ミニマリストにおすすめなお金のかからない趣味をご紹介します。

  • アウトドアな趣味
  • 家でも楽しめる趣味
  • 運動・健康系の趣味
  • 創作活動の趣味
  • 筆者おすすめの最強の趣味

ジャンル別にご紹介しているので、それぞれ気になるところから見ていってください。

ここでご紹介する趣味は以下の15個です。

アウトドアなおすすめ趣味

アウトドアな趣味

ここでご紹介するのは、アウトドアな趣味です。自然に触れるの趣味が多く、お金をかけず、物を増やすことなく心を癒すことができるナイスな趣味です。

三本

自然に触れる趣味を持つと、想像以上にメンタルに良い影響を与えてくれるからおすすめ!

①散歩

費用(1か月あたり)0円
必要な道具なし
おすすめ度

まずご紹介するのは、散歩です。

近所を当てもなくぶらぶら散歩するのも、楽しければ立派な趣味です。

散歩の良さは、街中を歩いていると思わぬ発見があったり普段スルーしている何気ない自然を感じることができるところです。

三本

ちょっと遠出して知らない街を散歩すると、新しい発見の連続でより楽しいよ!

その上、ガチって運動するわけではないので、気合い入れて靴やウェアをそろえる必要もないので、お金は全くかからないし、物も増えません。

散歩ついでに、お弁当作って近所の公園や海辺でピクニックするのものんびりしてて良いですねぇ。

メリットデメリット
軽く運動できる
リラックスできる
全くお金を使わず趣味を楽しめる
のんびりできる
刺激や成長が欲しい人には合わない
天気の影響を受ける
地味
三本

歩くことのメリットは、実はたくさんあるよ!
気になる人は『
脳を鍛えるには運動しかない!
』という本がおすすめ。
さらにウォーキングのモチベーションが上がって◎です。

②星空観測

費用0円
必要な道具なし(天体観測する場合は天体望遠鏡)
おすすめ度

次にご紹介するのは、星空観察です。

天体観測と似ていますが、星空観察はただのんびり夜空や星々をみて楽しむだけのシンプルな趣味です。

  • 天体観測:星や惑星、銀河などの動きを望遠鏡やカメラなどを使って観測する
  • 星空観察:ただリラックスして夜空を眺めるだけ

個人的にお気に入りな趣味で、めちゃくちゃストレス解消になります。特に8月のペルセウス座流星群は毎年見に行きます。

三本

ぼーっと星を眺めていると時間があっという間に過ぎる。

星空観察の魅力は、自然に囲まれた環境でリラックスできることや、宇宙の壮大さに思いをはせ、感動を味わえることです。日頃の悩みなんてすごいちっぽけな物に思えて元気が出ます

準備や初期費用も全く必要なく、強いて言えば交通費(車を持っていない人はレンタカーが必要)くらい。誰でも簡単にできるので、毎日の喧騒から離れてリラックスしたい人におすすめです。

メリットデメリット
のんびりできる
リラックスできる
全くお金を使わず趣味を楽しめる
悩みが吹っ飛ぶ
地味、暇(人によっては)
天気の影響を受ける

③ハイキング

費用2,000円~3,000円くらい
必要な道具動きやすい靴・服、水筒、軽食
おすすめ度

続いてご紹介するのは、ハイキングです。

本格的な登山ではなく、散歩に少し毛が生えた程度の物で十分です。近所の小さい山や自然公園などを少し上ってみるだけでもOK。(ただし舐めてかかってはいけない)

ちなみに、登山は遭難が怖いので僕もやったことが無いです。(読んだらトラウマになる遭難事故はこちら)

ハイキングの魅力は、けっこういい運動になるところ、そして自然の中で食べるご飯がめちゃくちゃ美味しいところです。

三本

山頂で食べたカップラーメンはすこぶるおいしかった。

普段全く運動していない人は翌日、地獄のような筋肉痛に襲われるでしょうが、心身ともにリフレッシュできます。余裕があれば山頂でいつもと違うご飯の味を楽しんでもらいたいです。

メリットデメリット
がっつり運動できる
自然を満喫できる
リラックスできる
普段と全く違う体験ができる
ご飯が美味しい
普段運動を全くしない人には大変かも
天気の影響を受ける
ちょっとお金がかかる

運動・健康系のおすすめ趣味

運動・健康系の趣味

ここでご紹介するのは、運動・健康系の趣味です。お金を使わず、あまり物を増やすことなく手軽に始められるものをご紹介します。

三本

楽しみながら健康増進できるので、一石二鳥でコスパが良い。

④ランニング

費用0円~3,000円
必要な道具動きやすい靴・服
おすすめ度

まずご紹介するのは、ランニングです。

おそらく運動系の趣味の中でもとっつきやすい趣味でしょう。

ランニングの魅力は何と言っても、どこでも出来るその手軽さ。スニーカーと動きやすい服があれば簡単にできてしまいますし、近所でも、旅先でもいつ、どこでも出来ます。

三本

運動用のスニーカーを持ってない人も、趣味程度なら3,000円くらいのやつを買えば十分だと思う。

趣味として楽しみながら、足腰や心肺機能を鍛えることができるので、健康志向な人におすすめ。しかも適度な運動はメンタルにも良いです。

スマートウォッチと合わせると、心拍数などをデータ化出来てさらに楽しめるかも。

メリットデメリット
がっつり運動できる
成長を感じられる
いつでも、どこでもできる
ストレス解消になる
体型がかっこよくなる
怪我のリスクがある
天気の影響を受ける
三日坊主で終わりがち

⑤自宅で筋トレ

費用0円
必要な道具動きやすい服
おすすめ度

続いてご紹介するのは、自宅での筋トレです。

ここでのみそは、利用料金のかかるスポーツジムではなく、家で筋トレすること。

確かに、マシンを使った本格的なトレーニングは基本的に無理ですが、毎日の健康管理と、趣味として楽しむ程度なら自宅で自重トレーニングするだけで十分です。

三本

ジムって結構お金かかるし、行くのが面倒くさくなって続かない(経験あり)。

自宅で筋トレすることの魅力は、今すぐ簡単に始められるところ目に見えて成長を感じられることです。

筋トレはやればやるだけ成果が体型やパフォーマンスに現れるので、やっていて楽しいですね。

マシンでトレーニングしたい時は、近所の公共施設でジムを利用しましょう。1回300円~500円くらいなので安いです。

メリットデメリット
がっつり運動できる
成長を感じられる
いつでもできる
体型がかっこよくなる
怪我のリスクがある
自重トレーニング中心になる
三日坊主で終わりがち

⑥近所の公共プールで水泳

費用(1か月あたり)0円~2,000円くらい
必要な道具水着、水泳キャップ、ゴーグル
おすすめ度

続いてご紹介するのは、近所の公共プールで水泳することです。

水着を持っていない人は初期費用が少しかかりますが、その後は公共プールで格安(300円~500円)で続けることができます。

三本

正直多くの人は続かないかもしれないけど、個人的に大好きな趣味なので紹介させてください笑。

水泳の魅力は、何といってもめちゃくちゃ健康に良いところです。あと、他のスポーツと比べて怪我しにくいのと、消費カロリーが多いのもgood。

水泳のメリットはたくさんある!

  • 全身の筋肉が付く
  • 基礎代謝が上がって痩せやすくなる
  • リズム運動でセロトニンが分泌される(セロトニン=ハッピーな気分になるホルモン)
  • 心肺機能が上がって疲れにくくなる
  • 運動後に食べるご飯がめちゃくちゃ美味い

週に1回からでも良いので、始めてみると、運動不足解消&ダイエットになって良いです。近所にプールがある人はぜひお試しあれ。

メリットデメリット
がっつり運動できる
成長を感じられる

割とお金がかからない
ストレス解消になる
体型がかっこよくなる
天気関係なくできる
しんどい
そもそもプールがあんまりない
三日坊主で終わりがち
多少お金がかかる&持ち物がちょっと増える

⑦瞑想

費用0円
必要な道具なし
おすすめ度

続いてご紹介するのは、瞑想です。

瞑想→静かな場所で、呼吸に意識を向けたり、一つのことに集中することで頭の中の雑念を整理するテクニック。

最近の心理学で言うところのマインドフルネスとほぼ同じです。基本的には座って、ぼーっとして呼吸に意識を向けるだけ。

「そんなの趣味になんの?」って思うかもですが、やってると心が落ち着いて意外とやみつきになります。

三本

僕もなんだかんだ1年半くらい続けてる。(寝る前に20分くらいやってます)

瞑想の魅力は、とにかくストレス解消になるところでしょう。日常の中で嫌なことがあった時にこいつをやると、スーッと体の力みが取れてリラックスできます。

特別な道具は何一つとして必要なく、家でも電車の中でも、会社でも、0円でどこでも出来るので気軽にやってみてください。

瞑想の科学的なメリット!

  • ストレス解消になる
  • 脳の機能が上がるかもしれない
  • 睡眠の質が上がる
  • ネガティブ思考に強くなる(くよくよしにくくなる)
メリットデメリット
お金がかからない
ストレス解消になる
いつどこでもできる
三日坊主で終わりがち
すぐに効果が出るわけではない
慣れないうちは、何もせず座っておくのが辛い

家で楽しめるおすすめ趣味

家で楽しめる趣味

ここでご紹介するのは、家でできる趣味です。読書や映画など、家でお金を使わず簡単に始められるものをピックアップしてご紹介します。

三本

一人で過ごすおうち時間を充実させられる!

⑧図書館で本を借りて読書

費用0円
必要な道具なし
おすすめ度

まずご紹介するのは、図書館で本を借りて読書です。

なんとなく「新品の本のほうがいい!」「読書は、本を買うこと含めて楽しむんだ!」と食わず嫌いしている人も多いでしょうが、図書館は非常に魅力的なサービスです。

図書館で読書する魅力は、本を無料で借りて読めるところと、無料なので読むのを途中辞めしても罪悪感が無いところです。しかも、持ち物が増えることもない。

また、趣味として読書を楽しむなら、自己成長や効果を期待して本を読むのは止めた方がいいです。

メリットや効果ばかり期待していたら、せっかくの楽しみが台無しです。役に立ちそうな本より、面白そうな本を積極的に選んで読むことをおすすめします。

三本

肩の力抜いて、「読書はただの娯楽」くらいに思っておいた方が楽しいよ。

メリットデメリット
お金がかからない
家で過ごす時間を充実させられる
読書は現実逃避になる
図書館はアクセスが良いところが多い
活字を読むのが苦手な人には辛い
本を読む時間と気力がないと続かない

⑨サブスクで映画鑑賞

費用(1か月あたり)500円~2,000円(利用するサービスによる)
必要な道具スマホ、パソコン
おすすめ度

続いてご紹介するのは、サブスクで映画鑑賞です。

こちらも、読書と並んでおうち時間を充実させられる魅力的な趣味です。

サブスクで映画鑑賞する魅力は、スマホorパソコンがあれば誰でも簡単に観られるところです。あと、単純に映画みた後ってめちゃくちゃいい気分になります。(なりませんか?)

サブスクに加入する必要があるので、完全にお金を使わないわけにはいきません。しかし、映画サブスクは500円~2,000円くらいで新作含めた人気映画が見放題なので、かなりコスパの良いサービスだと思います。

三本

週に1本くらい観れば簡単に元が取れる計算になるよ。(レンタルする場合と比較して)

メリットデメリット
お金がかからない
家で過ごす時間を充実させられる
スマホ・パソコンがあれば気軽に観られる
良い映画はモチベーションを高めてくれる
サブスク代がかかる
時間がないと続かない

ちなみに、初心者におすすめな映画サブスクサービスはAmazonプライムです。映画以外にもAmazonの送料が無料になったり、会員限定セールがあったりして、特典が豪華です。(豪華すぎる)

Amzonプライムビデオ
  • 月額600円(月間プラン)、年額5900円(年間プラン)
  • 映画、アニメ、ドラマ、バラエティなどの幅広いジャンルの作品が見放題
  • 送料無料や配送オプションなどのお得なプライム会員特典がついてくる
  • 今なら30日間無料で体験可能

試して合わなければ無料期間中に解約!→料金は0円

⑩昼寝する

費用(1か月あたり)0円
必要な道具なし
おすすめ度

続いてご紹介するのは、昼寝です。

ここでご紹介する趣味の中でも最も地味な趣味ですが、僕は昼寝も立派な趣味だと思います。

三本

僕は昼寝愛好家で、時間があれば15~30分必ず昼寝します。強いこだわりがあります。

昼寝の魅力は、脳の疲れが取れてスッキリすることです。昼からの作業に思いっきり集中できます

もちろん、お金は全くかからないし、道具も必要ありません。あとは自分にとってベストな昼寝のタイミングと時間を見つけるだけ。

休日、少し明かりがさす、静まり返った家の中で眠るのは気持ちがいいものです。少し窓を開けてそよ風が入るようにしておけば、なお良しですね。個人的に、昼寝するのにベストな季節は春です。

メリットデメリット
お金がかからない
寝不足解消になる
気軽にできる
頭がスッキリする
寝過ぎはNG(基本的に30分以内)
活動的な人にとっては地味すぎる趣味

創作活動のおすすめ趣味

創作活動の趣味

ここでご紹介する趣味は、創作活動の趣味です。基本的に家でできるものばかりですが、自分で自由に作る楽しさを味わえます。比較的お金がかからない、道具が必要ないものを選んでいます。

三本

創作活動には終わりがなく、飽きにくいのもgood。

⑪料理の勉強をする

費用(初期投資)0円~20,000円(どのくらい道具にこだわるかによって変動)
必要な道具フライパン、鍋、包丁など
おすすめ度

まずご紹介するのは、料理の勉強をすることです。

面倒くさく、出来れば簡単に済ませてしまいたい料理ですが、趣味としてやってみるとその奥深さに虜になります。

三本

しかも外食するより健康に良い&安く済むんだから一石三鳥だよね!

料理の魅力は、一生追求し続けられるところです。

どこまでやりこんでも終わりはありません。だからこそ終生の趣味として楽しみ続けることができます。

最低限、道具を揃えないといけないのと、材料を調達する必要があるので多少お金がかかりますが、それでも外食するよりよほど安く済みます。

メリットデメリット
食費を節約できる
栄養バランスを整えることができる
一生続けることができる
試行錯誤が楽しい
道具にこだわるとめちゃくちゃお金がかかる
後片付けや手入れが面倒くさい

⑫絵を描く

費用(初期投資)0円~1,000円
必要な道具画用紙、鉛筆、消しゴム
おすすめ度

続いてご紹介するのは、絵を描くことです。

絵を描くことと言っても、本格的なイラストやめちゃくちゃ上手い油彩画などを描く必要はありません。個人的には、鉛筆一つでできるデッサンから始めてみることをおすすめします。

デッサン→物の形や陰影を鉛筆や木炭を使って紙に描き写す絵の描き方。対象物の形や立体感をなるべく正確にとらえることが目標。

絵を描くことの魅力は、少ない道具とお金で簡単に始められる一方で、やりこみ要素が無限にあることでしょう。

しかも、成長が目に見えて分かるので、やってて楽しいです。

また、初心者におすすめなデッサンなら、鉛筆・消しゴム(ねり消しゴムもあった方がいい)・画用紙、あとはデッサンの本くらいしか必要な物が無いので、始めやすいです。

対象物は別に何でもよく、簡単なリンゴなどの身近な果物とかから始めてOKです。

デッサンに飽きたら、水彩画、油彩画、パステル画などに挑戦してみるとさらに出来ることの幅が広がって面白いと思います。

三本

「続ける自信が無い…」という人は、近所の絵画教室に通ってみてもいいかも!

メリットデメリット
いつ・どこでもできる
ほとんどお金を使わず楽しめる
成長を実感できる
一生続けることができる
試行錯誤が楽しい
道具にこだわるとお金がかかる
コツコツ続ける必要がある
意外と忍耐力を要する

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⑬写真を撮る

費用(初期投資)0円
必要な道具スマホ
おすすめ度

続いてご紹介するのは、写真を撮ることです。

写真を撮るといっても、こだわって一眼レフ・ミラーレスカメラを買う必要はなく、スマホ一つで手軽に楽しめるのでおすすめな趣味です。

写真の魅力は、唯一無二の作品を作り出せるところだと思います。

三本

偶然の巡り合わせが生み出す一枚って多いですもんね。(しかも、そんな写真のほうが印象深かったりする)

また、写真がきっかけで、新たな出会いが生まれるのも良いですね。住んでいる町の、知らないところを知れたり、今まで行ったことのない町に行けたり、写真を介して新たな友達ができたり。

個人的には、行ったことのない町をあてもなくぶらぶらしながらストリートスナップ撮るのが好き。

スマホ一つで簡単に撮影&編集できるのでおすすめです。

メリットデメリット
いつ・どこでもできる
お金を使わなくても楽しめる
印象的な思い出になる
一生続けることができる
知らない場所や人との出会いがある
道具にこだわるとあほみたいにお金がかかる
編集は意外と地味な作業が多い
適当に写真撮るだけでは上達しない(基本的に)

⑭ブログ、Youtubeで発信

費用(初期投資)0円
必要な道具パソコン、スマホ
おすすめ度

続いてご紹介するのは、ブログやYoutubeをやってみることです。

僕たちは多くの時間をYoutubeやブログを見ることに費やしていますが、思い切ってそれらで発信してみると、見ることとは違った楽しさがあります。

情報発信の魅力は、自分のコンテンツを通して世界中の人とつながれることだと思います。

もちろんそれは、時として悪にも転ぶことがあります。しかし、自分の作った作品を通して人の心を動かすことができるというのはすごく気持ちの良いことです。

ブログもYoutubeも、パソコンとスマホがあれば、あとはほとんどお金をかける必要なく始められます。

ただし、「楽してお金を稼ごう」とはあまり思わない方が良いかもしれません。

そうなると仕事レベルで努力しないといけなくなるし(けっこう大変です)、趣味としての楽しさを忘れがちです。

メリットデメリット
いつ・どこでもできる
お金を使わなくても楽しめる
人とつながれる
ブログ・Youtubeがきっかけで興味の幅が広がる
もしかしたらお金を稼げる…かも
コンテンツの質にこだわるとお金がかかる
意外と地味な作業が多い
三日坊主で終わりがち

最強(?)なお金のかからない趣味

お金のかからない趣味

引用元:freepik

ここでは、個人的に最強だと思っているお金のかからない趣味をご紹介します。

ずばり、結論を言ってしまうとそれは節約です。

⑮節約

費用0円
必要な道具なし
おすすめ度

「はぁ?節約?そんなのただの我慢だろ!」と思っている人もいるかもしれませんが、節約は見方をちょっと変えるだけで最高の趣味になります。

それは、節約の中に豊かさを条件として加えること。

「いかにお金をかけずに、いかに生活の質を高くするか」

このように考えると、節約生活は一気に楽しくなります。僕も今では節約が立派な趣味です。

しかも、節約が趣味なら、毎日楽しみながらお金を減らすのではなく、増やすことが可能。(生活費が減ってお金がたまるようになる)

こんなにコスパの良い趣味は無いわけです。

メリットデメリット
何気ない日常生活のスパイスになる
24時間・365日すべてが趣味
お金がたまるようになる
頭が良くなる
お金にこだわり過ぎたら生活の質が下がる
考えるのが苦手な人には向いていない
三日坊主で終わりがち

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お金のかからない趣味を持つメリット3選

ここでは、お金のかからない趣味を持つメリットをご紹介します。

僕が考える、お金のかからない趣味を持つメリットは以下の3つ。

お金が無い時でも趣味を楽しめる

お金のかからない趣味は、どんなに経済的に苦しい時でも趣味を続けることができます。

お金のかかる趣味をやっていると、お金が無い時や、そもそも稼ぎが少ない人は手が付けられません。

しかし、お金のかからない趣味ならどんな状況でも、お金の心配をすることなく楽しめます。

実際、僕は年収が100万円くらいで月に8万円以下の生活費ですが、趣味はお金のかからない趣味ばかりなので毎日ハッピーです。

気軽に始められる

お金のかからない趣味なら、初期費用があまり必要ないので気軽に始められます。

趣味の中には、たくさんの道具が必要で、始めるのに数万円かかってしまう物もあります。

三本

パッと思いついたのがゴルフ。しかも、ゴルフする人って道具でマウント合戦しがちだから尚更高いのが必要になる。(偏見)

一方で、ここでご紹介したお金のかからない趣味ならどれも3,000円もかからず最低限必要な準備ができるので、楽です。

お金をかけずに始められるので、やめてもほとんどお金が無駄にならないのもナイスですね。

一人でできる趣味が多い

見てもらったら分かるように、お金のかからない趣味って、一人でできる趣味が多いです。

そのため、自分のペースでできますし、他の人に合わせることなく自由にできます。

また、一人の時間を充実させられるので、日々の喧騒から離れてリラックスできる時間ができたり、一人の時間を持て余すことがなくなります。

三本

自分が暇な時にいつでもできるのが魅力的だね!

まとめ

この記事では、お金のかからない趣味をご紹介しました。

ここでご紹介した、お金のかからない趣味は以下のとおりです。

あわせてご紹介した、お金のかからない趣味を持つメリットは以下のとおりです。

「趣味=お金のかかること」というイメージがありますが、案外お金を使わずとも趣味を楽しむことは可能です。

もちろん、お金を使う趣味を持つことが悪いわけではないですが、お金をかけずに楽しむ方法を模索することはしておいて損は無いと思います。

結局のところ、お金のかからない趣味の究極の魅力は、「お金を使わず、いかに趣味を楽しむか」という制約の中から生まれるゲーム性なのかもしれません。

「趣味が無い」という人は、いかにお金を使わず毎日を楽しむか、一度考えてみることをおすすめします。

そのヒントは意外と身近に潜んでいるはずです。

この記事が趣味を見つける参考になれば幸いです。

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